風から水の季節へ。

季節の変わり目で日中は暖かく、朝晩は風が冷たい今日この頃。ヴァータ(風)の季節からカパ(水)へゆっくりとシフトしています。

アーユルヴェーダの教えによると、春は、冬の間に身体に溜まった水分が溶け出す時期と言われています。花粉症による鼻水もそのひとつ。呼吸器系に影響を与えたり、消化力低下によりお腹を壊したりする人も少なくないようです。こんな時期は、苦味のある旬の野菜(筍、ウド、菜の花、山菜)を程よく食事に取り入れ、軽く身体を動かすことで身体の水分を外に出すことができるそうです。

アーユルヴェーダの教えに忠実に、去年からちょっとした実験を実施してみたのでお知らせします。

秋ごろから毎食前に生姜スライスにレモン汁+塩で味付けしたものを数枚ずつ食べ、生姜スライスがない場合は、チューブの練り生姜をみそ汁などに入れて摂るように心がけてきました。そのおかげで大きな風邪をひくこともなく過ごせたことが、何よりも生姜のパワーだったことだと実感しています。去年までの冬は、いつも身体に寒い風が吹き抜けるような強烈な冷えを感じ、「毎晩湯船に浸かる勧め」「白湯の勧め」などをブログで紹介したものの、やはり、それでも身体は芯から暖まることはなく、毎月のように風邪をひいていました。紹介したのに自分が健康でなきゃだめですよね・・・。

しかし、その生姜を積極的に摂るというちょっとした民間療法を取り入れたことにより、風邪を予防できたこと、健康に過ごせたことは何よりもの収穫です。これこそ皆様にお勧めしたい民間療法です!

また、生姜には胃もたれを軽減させる作用もあるので、朝起きた時のむかつきなどもすぅーっと解消し、食欲を促進させ、身体の内部の余分な熱も解消してくれます。オージャス(気)を整えるのに最適なものは生姜である、と言っても過言ではありません。

ぜひ、明日から生姜を生活に。


さて、話をヨガに戻しますが、カパが憎悪する4~5月のヨガはストレッチやねじり系を取り入れ、ゆっくり身体を伸ばし、冬の間溜まった水分を飛ばしていきます。

5/6 10:30~、5/17 20:00~ 浅草橋ガールズファンボクシングジムにて開催します。

みなさまの参加をお待ちしております!

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ヨガと食と旅。 レッスン・ワークショップ・旅の情報と 日常の「ヨガ」を綴っています。